ライアン・ギグス
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ポスター!
【国籍】 ウェールズ
【生年月日】 1973年11月29日
【身長/体重】 180cm/74kg
【ポジション】 MF,FW(WG)
【利き足】 左
【所属】 マンチェスター・ユナイテッド
足首を巧みに使い、スパイクに羽が生えたような軽快かつ独特なステップワークで刃物のようなターンを繰り出し、相手DFを置き去りにするドリブルで左サイドを切り崩すプレーぶりは、「最後のウィングプレイヤー」や「ジャックナイフ」と評されます。
その鋭利にして華麗な姿から「ジョージ・ベストの再来」ともいわれました。
ギグスは左利きですが、右足でのゴールも多くクロスの精度も高いです。さらに、左サイドだけでなく、右サイド、中央とどの位置でもプレーできるため、ポジションチェンジを多く繰り返すのも特徴です。
ギグスは14歳の時にマンチェスター・ユナイテッドの入団テストを受けたのですが、その当時、アレックス・ファーガソン監督は彼に一目惚れして彼の自宅まで訪問していたらしいです。
1991年にプレミアデビューをしてからは、「ファーギー・ベイブズ」と呼ばれ、ユース時代からの同僚であるデビッド・ベッカム、ギャリー・ネビル、フィリップ・ネビル、ポール・スコールズ、ニッキー・バットら、そしてベテランのエリック・カントナ、ロイ・キーン、ピーター・シュマイケルらと共に1990年代のマンチェスター・ユナイテッドの黄金期を作りました。
また、ギグスはプレミアデビューしてから2007年現在までマンチェスター・ユナイテッド一筋で、2007年3月に公式戦出場試合数が700試合という大台に到達しました。
これまでマンチェスター・ユナイテッドで、公式戦出場試合数が700を超えるのは、通算759試合に出場したボビー・チャールトンただ一人です。
さらに、ギグスはこれまでに計22のタイトルを獲得しており、これはマンチェスター・ユナイテッドのチーム史上最多記録となっています。
そして2007年12月8日にはプレミア通算100ゴールも達成しました。
そんな彼の才能に多くのファンや選手が敬意を表し、ギグスはカリスマ的存在になりつつあります。
また、イングランド代表の左サイドが長年人材難でもあることから、
「もしギグスがイングランド代表だったなら・・・」
と、多くのイングランド人が考え、メディアでもしばしば話題にのぼります。
これについてギグスは、「何度過去にさかのぼっても、ウェールズ代表を選ぶだろう」と答えているようです。
近年は、さすがに全盛期の頃のスピードはありませんが、パスセンスやテクニックはまだまだトップレベルで、チームの主力として活躍しています。
ウイニングイレブンでは、能力が序々に落ちていますが、まだまだ頼りになる選手です。
マンチェスターUを使う時は、実際と同じようにギグスとC.ロナウドを左右のウイングに配置し、ポジションチェンジ(チェンジサイド)を多用して相手を切り崩してみて下さい!
↓07/08/ウェールズ/3rd/半袖
↓07/08/マンチェスターU/アウェイ/長袖
↓07/08/マンチェスターU レインジャケット
↓97/98/マンチェスターU 集合ポスター
↓03/04/プレミアスターズ ポスター
↓オールドトラフォード 空中撮影ポスター
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テーマ : イングランド・プレミアリーグ - ジャンル : スポーツ
コメント
No title
プレミア100ゴールおめでとう。次はいよいよチャールトンの公式戦出場試合数だけだね。今シーズン中に達成できるかな。そして、その試合はぜひ見届けたいものです。
No title
>ライコネンさん
そうですね!
ギグスは間違いなくプレミア史に残る選手ですね★
リンク貼らせて頂きました!
そうですね!
ギグスは間違いなくプレミア史に残る選手ですね★
リンク貼らせて頂きました!
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